オシャレでレトロな雰囲気が人気!テプラより安価なテープライター☆ダイモDYMO
■ダイモ(DYMO)とは
プラスチックテープに、名前や文字をカチカチと打ち出して作るエンボスラベルメーカーをダイモ(DYMO)と呼び、世界中で60年近く愛用されています。
フラットなシールが多い中、ダイモは凹凸のあるシールができるのでレトロ感もあります。
幅・色・文字……豊富な品揃えのラベルメーカーです。
■ダイモの使い方はとっても簡単です
いろんなタイプのダイモがありますが、ここではシンプルなダイモをご紹介します。
本体の裏のふたを開けると、中に9mmのテープが入っていて、これに打刻をするという仕組みです。
本体正面のダイヤルを回して、打ちたい文字をスタートラインに持って行きます。
割と力強く押すと、文字が打刻されて出てきます。(↑写真のものは最初から出てたやつ)
文字がエンボスなのがまた良いですよね。
黒のテープに、エンボスの白い文字が醸し出すなんとも言えぬ“おしゃれ感”をひしひしと感じます!!
文字を打ち終わったら、ハサミマークをスタートラインに持ってきて、”カチッ”というくらいまで強く押せば、切れてテープが出てきます。
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■ダイモとテプラの違いは
写真はおなじみのテプラ。ダイモもテプラも基本は❝ラベルを作るラベラー❞ですが、ダイモの方が30年ほど早く誕生していて歴史があります。
アナログ式でエンボス印字のダイモ、デジタル式でフラットな印字のテプラ……という違いがあります。
■使いたいフォントで種類を選ぼう
同じダイモでもフォントを変えることによって、また違った雰囲気を楽しむことができます。
大文字小文字、数字、ひらがな、カタカナ、絵文字……など機種の選び方で印字できる種類が変わってきます。
さまざまなフォントで印字したダイモラベルをご紹介します。
①アルファベット大文字&小文字
お部屋の名前をダイモで印字。シールの中にあるkitchenとKITCHEN。
同じ❝キッチン❞でも、大文字と小文字では受ける印象がかなり違いますね。
どちらもカッコよく仕上がっていますが、小文字は可愛らしさ&さりげなさを、大文字はアピール感を強く感じます。
大小の文字を上手く使い分けて楽しめますね。
②ひらがな
調味料の保存容器にダイモでラベリング。
ひらがなのラベルはほのぼのするような可愛らしがありますね。お料理が楽しくなりそうです。
③カタカナ
金物小物の名前をカタカナで印字したダイモラベル。
カタカナ使いでどこか外国風の雰囲気♪容器も統一されていてとってもオシャレですね。
■数字
手作りの塩レモンの保存瓶に貼り付けたダイモラベル。
塩レモンを仕込んだ日付を刻印しています。
写真のように作った日を印字したり、調味料の賞味期限などを印字して貼り付けると、見た目も機能的にもオシャレで便利ですね。
■まとめ
いかがでしたでしょうか?
立体感がオシャレで、カッコ可愛いダイモ。
お部屋の内外で使うことができるダイモで、家中ラベリングを楽しんでみませんか?
シンプルながらもオシャレに見せてくれ、ラベリングすることで使い勝手も良くなります。
いろんなシーンで活躍すること間違いなし(^^)
値段も安価なので、是非一度お試し下さい☆☆☆
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