私のワードローブをご紹介|一生物のアウター|Barbour バブアー|ビデイル
服好きが高じて
今まで500着以上のアウターを着てきた30代です。
ただ、今でも残っている物って何だろう。と思い、クローゼットを見てみると……。
やはりこのブランドに頼ってしまう私がいました。
なので、この機会に皆様にもこのブランドの良さ
この服の素晴らしさをお伝えしたいと思います!
その名もBarbour(バブアー)
言ってしまえば、この『ビデイル』の素晴らしさ!!!
■そもそもBarbourって?
バブアーの創業者はスコットランドのキャロウェイ出身のジョン・バブアー(John Barbour)です。創業者の名前がブランド名になるパターンです。
また、バブアーの製品の耐久性、防水性を第一次・第二次世界大戦が証明しています。戦時中、バブアーはイギリス軍に防水服を提供していたんです。
さらにバブアーは、イギリス王室からも評価されています。その証として、バブアーのロゴには、イギリス王室の皇太子等3人の紋章が入っています。
イギリス王室御用達に認定されているのはおよそ800程あると言われてますが、3つ全て授かっているというのはとても希少です。
また、インナーのチェック柄はハウス・タータンチェック柄という名前のバブアーオリジナルのチェック柄です。
ちらりと見えるインナーがとてもカッコいいです。
■モデル
Barbourの代表的なモデルとして次の3つ長さになっています。
■Bedale(ビデイル)ショート丈
1番着丈が短く、人気のモデルです。
丈の長さはスーツのジャケットが丁度隠れるくらいなので、オンオフ兼用として活躍出来ます。
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■Beaufort(ビューフォート)ミドル丈
ビデイルよりやや着丈が長く着こなしが難しそうなモデルです。
10cmくらい長くなっただけなのですが、急に野暮ったく見えるので不思議です。決してカッコ悪いわけではないですが。。。
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■Border(ボーダー)ロング丈
最後はロング丈のボーダーです。
バブアーのアウトドアっぽいデザインでロング丈なので、街着として着こなすのはかなり難易度高そうです。私には着こなせり自信はありません・・・
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■購入モデル
私が今回特にオススメしたいのが、この『Bedale(ビデイル)』です!!!
着こなし例を見ても着丈の絶妙なバランスの良さが際立ちます。
また、バブアーはオイルを染み込ませて防水性を上げるオイルドジャケットとしても有名ですが、これは注意が必要です。
オイル独特の匂いやオイルが他の服に移る恐れがあるからです。また、通勤の電車等では他の人の服に匂いやオイルが移る恐れもあります。
最近はオイルが入っていないモデルもありますが、そうなるとバブアーっぽさが薄まる。。。悩ましい二者択一です。
そんな葛藤を経て、辿り着いたのがこちらのモデルです。
☆Barbour / BEDALE SL 2レイヤー ジャケット☆
ノンオイルなので、オイルドジャケットのような重厚感はありませんが、ひと目でバブアーと分かるシルエットと、シワになりくい素材が機能的なところもgoodです(^^)☆☆
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■まとめ
秋だけでなく、ダウンベストなどのインナーも駆使すれば冬も使えるバブアーのアウター。
ぜひ、手に入れて一生モノとしてワードローブに加えたいです。
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